「半農半X」の提唱者として知られる綾部市出身の塩見直紀さんが、これまでの歩みの中で生み出した88種類の発想方法を紹介し、「まちづくり」や「自分探し」に役立てる書籍を京都新聞出版センターから発行します。
塩見さんは塩見さんは福知山公立大特任准教授を5年つとめ、京都市立芸術大の博士課程で地域デザインを研究。農のある生活と天職を両立する生き方・暮らし方「半農半X」をはじめ、人々がライフワークを探求し、世の中で分かち合うための「1人1研究所」「AtoZ」といった思考ツールを生み出しました。
　年内に出版予定の書籍は、まちづくりなど京都の事例や塩見さん自身の歩みと共に、多くの思考ツールを紹介します。米作りに必要とされる工程数にちなんで88種類を予定しています。
　プレイベントでは、塩見さんの講演後、書籍に掲載予定の思考ツールを使ったワークショップを行います。石﨑立矢京都新聞読者交流センター長が進行します。イベント内容は書籍制作に生かします。

日程◆　2022年6月16日(木)
午後●時開場、午後7時開始(終了は午後8時45分を予定)
会場◆　京都新聞社(京都市中京区)
参加費◆　1000円(税込)
※会場の詳細についてはお申し込みいただいた方に別途ご案内いたします。
※こちらはイベント参加のみ(書籍不要)の申込フォームです。

『◆書籍購入希望(参加費2500円の申込フォームはこちら◆』
※書籍は年内に完成予定です。完成後お届けします


参加申込締切◆　6月15日までにお申し込みください。(先着30人)
問い合わせ◆　京都新聞出版センター075(241)6192。