らくちぅブログ

京寿司の盛り合わせはいかがですか?

16/11/30

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 創業以来、名物“磯巻”を筆頭に京寿司の美味しさを伝える「本家 重兵衛」。鯖寿司と小鯛の雀寿司、穴子寿司を盛り合わせた“古都”がお薦めです。

 寿司飯は京都米を昆布の出汁で湯炊きします。鯖寿司の鯖は長崎産のものを使い、塩と酢でしめて冷蔵庫で一晩寝かせます。この秋から冬の脂ののった鯖寿司は絶品です。敦賀から「担ぎ」で届く小鯛も塩と酢でしめて、寿司飯の間に焼海苔を挟み、山椒の葉をあしらいます。薄いピンク色の身から緑の葉が透けて華やか!穴子は泉州の焼穴子を使い香ばしい身と椎茸と干瓢を甘辛く煮て叩いた「中具」との相性もばっちりです。
 
 
重兵衛さんでは、京寿司も、にぎり寿司と同様ひと切から作ってくれますので、是非ご賞味ください。

本家 重兵衛

中京区錦小路通室町東入る占出山町310-6

営業時間 午前11時30分~午後2時00分
       午後5時30分~午後11時00分(火曜定休)

ホームページ「京都寿司のれん会」