シェイクスピア没後400年
16/08/08
2016年はシェイクスピア(1564‐1616年)没後400年です。
シェイクスピアの作品は18世紀以降の英国において重要な絵画モチーフとなりました。
文化センターでは有名な四大悲劇に焦点を当て、「絵画で見るシェイクスピア四大悲劇」の講座を開催します。
父の復讐を果たすも毒剣に倒れるデンマーク王子『ハムレット』。不倫の妻を殺害したものの、その潔白を知り自殺するヴェニスの将軍『オセロ』。狡猾な娘達に騙され、誠実な末娘を失い狂死するブリテン王『リア王』。妻と共謀して王を暗殺し即位するものの、妻は狂死、自らも戦死するスコットランド勇将『マクベス』。
没後400年となるシェイクスピアの四大悲劇をミレイらの西洋絵画でお楽しみ下さい。
■日 時 / 8月17日 水曜日 15時30分~17時
■受講料 / 2,160円
■教材費別途/300円(講師作成カラー教材)予定